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DESIGN WITH CLIMATE 12/12

12/12 4つのケーススタディ fig.12.1 計画敷地形状 Fig.12.2 Organization scheme 気候と建築の関係を示すアンビルドプロジェクトはコンセプトを明解に示します。オルゲイ...
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DESIGN WITH CLIMATE 11/12

11/12 太陽熱利用計画 一般に設備エンジニアが行う熱流計算は、既に設計が済んだ建物の冷暖房負荷の最大を見極めるために使われるものである。これに対し、パッシブデザインの建築的アプローチでは、あくまで建物の構造の工夫によって、極端...
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DESIGN WITH CLIMATE 10/12

10/12 建築材料の熱的効果 パッシブデザインは素材の熱的性能を知ることから始まります。建築にはさまざまな材料が使われますが、その範囲は無限ではありません。古来、建築には近くで簡単に手に入る材料、できるだけ安価なものが選択されて...
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DESIGN WITH CLIMATE 09/12

09/12 風の効果と風配図 第9章は風の話です。第9章の目次を紹介します。 第9章 風の効果と風配図 / 風と建物・風配図の解析 / 風の地域的な要素(局所要因)防風林 / 建物内部の通風パターン / 風をコントロールする手...
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DESIGN WITH CLIMATE 08/12

08/12 環境と建物のかたち 種は、環境と調和し、内部と外部の力に適合している状態が形に現れます。第8章は、マンボウの話から始まります。 Fig.8.1 周囲環境に働く力の違いによって生じた魚の形態     自...
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DESIGN WITH CLIMATE 07/12

07/12 太陽光の調整 パッシブデザインでは、建物外皮、開口部のデザインによって太陽熱利用をコントロールします。第7章では「太陽光の調整」について触れています。第7章の見出しを紹介します。 第7章.太陽光の調整構造 / 移動...
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DESIGN WITH CLIMATE 06/12

06/12 降り注ぐ太陽の方向 植物も人間の住居も、太陽の方向との関係でデザインされてきました。 Fig.6.1  Solar orientation in plant life Fig.6.2 松(独立樹)の...
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DESIGN WITH CLIMATE 05/12

05/12 敷地選定の基準 ここから第2部(5章~10章)に入ります。第一部の気候分析を踏まえ、第2部では建築設計手法としてどう解釈するかを考えていきます。オルゲイは第5章で、自然エネルギー利用を図るための「敷地の選定基準」につい...
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DESIGN WITH CLIMATE 04/12

04/12 気候の構成要素 第四章では「気候の構成要素」を分析して、天候の要因を説明しています。第四章は次の文章ではじまります。 FACTORS IN WEATHERWEATHER is an ensemble of all...
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DESIGN WITH CLIMATE 03/12

03/12 土地が持つ自然エネルギーのポテンシャル オルゲイは温度と湿度の関係が快適範囲から外れる範囲について、温度の高い範囲では通風促進が有効なこと、また温度の低い範囲については、ダイレクトゲインなどによる日射取得による蓄熱体から...
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