ToSMS SDGs

SDGs

登米町森林組合太陽熱木材乾燥庫は、木材を理想的な状態でストックする木材倉庫です。木材は乾燥する過程で、割れたり反ったり曲がったり捻じれたりします。グリーン材と呼ばれる十分に乾燥していない木で家をつくると完成してから木材の乾燥が進み、家に隙間が生じたり、建具が動かなくなったりします。

時間をかけた自然乾燥もいいですが、自然の気候の中では木材の乾燥度(含水率)は季節により変化し、そのときの「平衡含水率」を超えて乾燥することはできません。また、エアコンで室内気候をつくる高断熱高気密の室内は、屋外に比べてはるかに平衡含水率が低く、十分に乾燥していない木材で建てられた家には完成後に不具合が生じます。

ToSMS

常に理想的な状態に乾燥している木材がストックされて、持続可能な地域材の流通システムが構築されれることは、地蔵可能な林業を通して、木材を媒体とした「山とまち」「川上と川下」の関係に連鎖してひとつのエコシステムが完成します。

「海は森の恋人」の活動のように、豊かな森を守ることは、豊かな海を維持することにつながります。さらに、適切な伐採と植林によって林業が森林資源の健康を維持することは、私たちの暮らす環境そのものを持続可能なものにすることにつながります。森は、水と空気をつくります。

タイトルとURLをコピーしました