PLEA Design EDS 地球デザインスクール Water circulations 敷地は、丹後半島の海の見える丘でした。敷地内のどこに計画してもよいと言われましたが、事前にコンサルタント会社が「マスタープラン」を描いており、公園内の道路も、造成工事もそれを前提に進められていたので、ほぼ同じ場所に計画しています。京都府の担... 2022.06.18 PLEA Design
Uncategorized EDS 地球デザインスクール Woods 「敷地内の木で建物をつくる」 プロポーザルでの提案の中で最も高く評価されたことは、「敷地内の木で建物をつくる」ということでした。京都府が手に入れた広大な里山には、普請のために育成されていた、ひのき林がありました。OM研究所は、プロポーザルで... 2022.06.18 Uncategorized
PLEA Design EDS 地球デザインスクール Concept 「環境倫理」と「サステナブル」 京都府の地球デザインスクールの背景に、「環境倫理」と「サステナブル」という大きな世界潮流がありました。建築には、環境と対峙するのではなく、環境と共生する持続可能なものであることが求められ、デザインにもその答え... 2022.06.18 PLEA Design
Design KHN 学研都市展示館 Device エアハンドリングボックス 学研都市展示館では、空気集熱の仕掛けも展示しています。全てのデバイスは露出してそこに直接最小限の解説が書かれています。 空気集熱のエンジン(エアーハンドリングユニット)は、ファンの取り入れ口のダンパーが付いています... 2022.06.18 Design
Design KHN 学研都市展示館 Space design 展示館に入ると、大きな展示空間に視線が開かれ2階にも展示スペースがあることがわかります。1階は京阪奈学研都市構想を伝える展示を中心にビデオによる解説と、都市スケールの模型展示が中心ですが、2階へのスロープも展示空間になっていて、環境共生、パ... 2022.06.18 Design
Design KHN 学研都市展示館 Exterior 関西学研都市展示館の外構は、施主から(株)アースワーク代表取締役、三家昌興(みつや まさおき)さんに発注されて共同しました。三家さんは日本の樹木医第一号です。地元の植生を熟知する三家さんが、里山のテクスチュアを再生しました。展示館はその里山... 2022.06.18 Design
PLEA Design KHN 学研都市展示館 Roof W集熱パネル 環境共生と自然エネルギー利用の実験施設のような性格を持った関西学研都市展示館では、高温集熱のアイデアをとても複雑な空気集熱パネルでこころみました。屋根集熱は、ガラスのない余熱部分と、ガラス付きの高温集熱部で構成しますが、高温集... 2022.06.18 PLEA Design
Design KHN 学研都市展示館 プレカット 関西学研都市展示館では、施主の要望でプレカット工法で施工しました。チーフの永田昌民さんはプレカットをとても懐疑的に見ていました。心配だった僕たちは、何度もプレカット工場を訪ねました。僕がそれまでに抱いていたプレカットのイメージは、木材をプラ... 2022.06.18 Design
PLEA Design KHN 学研都市展示館 デシカントクーリング 空気集熱式パッシブソーラーシステムの特徴として、夏に熱が沢山余ることがあげられます。住宅における太陽熱利用率は、給湯熱としての利用がない限りそれほど高い水準になりません。一般に4人家族の家では、一日に50℃ 300リットルのお湯が必要だとさ... 2022.06.18 PLEA Design
SDGs コレクティブハウジングの SDGs 311によって、様ざまなものの形が変わることを余儀なくされました。失われたコミュニティ―をもとの形に戻すことよりも、新しい持続可能な形を求めることが求められていたように思います。どの自治体にも共通する時代の要求として、環境未来都市の東松島市... 2022.06.18 SDGs